セントラル方式の空調システムを個別空調へ切り替えようとお考えではありませんか?
ホテルにおいて個別空調は体感温度差に対応する方法とも言われ、中間期のトラブル解消には最適です。しかし、設備を個別空調に切り替えるにはいくつかの条件が存在します。
施工期間が長くなり、工事の規模によっては休業する必要があるかもしれません。
室外機置き場の選定に悩んだり、設置場所によっては建物の外観を損なう場合もあります。
空調維持のために大きな電力が必要となります。
機器の寿命が短いため、メンテナンスを小まめに行う必要があります。
QFMがお薦めする「セントラル方式空調」
多くの人が出入りするホテルで冷暖房や消臭などの機能も兼ねている空調設備は、お客様に快適に過ごして頂くためには無くてはならない機器。しかし、24時間稼働させる事を考えると、その電力や稼働させるための設備への投資は経営側から見ると悩みの種でもあります。 ホテル内の空調設備は各種ありますが、QFMではセントラル空調を設置しておられるホテルさまには、既存システムを有効利用した「空冷ヒートポンプチラー方式」への更新をおすすめしております。
スイッチ1つで冷房⇄暖房へ切り替えができる。(30分程度の時間が必要)
クーリングタワー(冷却塔)が不要となり、外部の設置スペースと運用時の消費電力が減ります。
水道水・ガス・燃料油が不要です。
空調のコントロールは事務所(制御室)で行えます。
マルチコンプレッサー搭載により一基が故障しても空調は動き続けるため、営業にほとんど支障がありません。